心身に影響を及ぼす程のストレスが、病気の原因となりうる事は広く知られています。そのストレス解消として、友人との楽しいおしゃべりや美味しい食事、思い思いに体を動かしたり趣味に没頭するなど、気分転換をされていると思います。

しかし、回復可能な範囲を超えてしまったストレスに対してはどうでしょう？ 睡眠不足、疲労が溜まったまま、友人と会うことすら億劫になり、さらに胃腸のトラブルを抱えたままではせっかくの美味しい食事も楽しめないのではないでしょうか。

疲れ・だるさ・ちょっとした痛み・気分がすぐれないなど、このような不調を伴うストレスは、病気の前兆である可能性があります。 具合の悪くなる前の段階で不調を見極め、対応できるのが私たちあさひ接骨院･鍼灸院の得意とする所です。

どんなに軽くても体の不調を訴える方に対しては、リラクゼーションだけでは不十分です。そのような時こそ鍼灸が効果的です。不調を訴える筋肉、内臓に活力を与えることが一番リラックスにつながります。

具合が悪くなっても、専門機関で行う療法だけではカバーできずに、悩まれる方が増えてきました。

その不調というのも、痛みや疲労感、不眠症やゆううつ感など、いわゆるストレスが原因で起こるものです。

鍼灸による施術は、体質や様々な情報を基に施術方針を立てるのが特徴で、不調がはっきりとしていれば施術方法が決まります。

また、鍼で体表を刺激することでその部位だけでなく、特定の内臓や器官に効果をもたらすことができます。

つまり胃腸や呼吸器系、もしくは眼や耳の施術をするときは、その部位に鍼をするわけではなく、手足にあるツボを刺激して治療することができます。

このように鍼の治療は肩関節痛などの運動器疾患のみでなく、胃腸の病気やアレルギー、眼や耳に関する疾患など非常に幅広いものになっております。

「こんな不調は鍼で治せるのかしら…？」とお考えでしたら、ぜひあさひ整骨院のスタッフにお尋ねください。