少しの違和感を放っていたら、ある日、突然、ひどい痛みに襲われた経験はありませんか？

坐骨神経痛・ヘルニアは姿勢や運動不足による筋肉の低下や、仕事でいつも酷使していると、負担がたまり、ある日痛みとなって現れます。 ひどくなると手術などの外科的な対処が必要になりますが、その費用も時間も膨大なものになります。

あさひ接骨院では、長年のコリ固まった筋肉をしっかりゆるめ温熱、超音波、レーザーといった手技だけでは難しい筋肉の奥の部分にも施術を行い、痛みを繰り返さない身体を目指します。

腰には大事な骨が５つありますが、その骨と骨をつなげるクッションの役割をしているのが軟骨です。

姿勢が悪かったり、筋力が落ちて正しい姿勢を保てないと、そのクッションがつぶれてしまい、坐骨神経が圧迫されます。

このクッションがつぶれて飛び出した状態がヘルニアと呼ばれます。

坐骨神経がお尻から足先まである大きな神経なので、刺激を受けると腰の痛み、お尻、太ももの裏、足先まで痛みやしびれが出てきます。それらが坐骨神経痛と呼ばれる症状です。

痛みの原因は日常生活の積み重なりで現れます。

坐骨神経痛、ヘルニアを繰り返している方は特に注意が必要です。

普段の何気ない動作や癖が、坐骨神経痛やヘルニアになるのでしょうか？

神経を圧迫する理由に筋肉のコリがあります。

ずっと同じ場所に負担がかかっていると、その周辺の筋肉がかたまった状態になります。

筋肉を動かさずにいると血流が悪くなり、神経機能も下がっていきます。

坐骨神経痛・ヘルニアの予防は大きな負荷をかけない、適度な筋トレを定期的に続けることが大切です。

自宅や仕事の合間にストレッチで筋肉をほぐすことは大切ですが、長年身体に染み付いた癖や動作はなかなか変えることができません。

また自己流のストレッチでは「ここが痛いからここだけ」といった気になる部分のみをしてしまうので、全身のバランスをとることが難しいです。

まずは、お話を伺い、お仕事や生活環境、習慣から、ふだん身体がどんな状態にあるのか考えます。

全体の状態をしっかり確認します。

左右のバランスや足のかたむき、手や足の動かせる範囲など、自分ひとりでは気づかないような部分までみることができます。

まずは痛みの原因となっている部位を特定しその周辺をマッサージでゆるめていきます。

また、温めることで相乗効果をアップ。

家庭ではできないレーザーや超音波といった特定の電気で筋肉にピンポイントにアプローチします。

痛みが強く出ている場合は鍼をもちいる事もあります。

始めは集中的にマッサージ＋機器で施術していき、お身体の回復具合をみて、レーザーや超音波を併用しながらより早く日常生活に戻れるように進めていきます。

今後も再発しにくい身体になるために、お一人おひとり合わせた予防方法や筋トレやストレッチをアドバイス致します。

お一人おひとりに合わせた施術を行いますので、どなたでも受けて頂けます。