酸素カプセル「羊水の圧力」で安らぎを・・・|2014/10/27
こんにちは。またブログ更新サボってました・・・
あさひ接骨院のFacebookは定期的の投稿、楽しんでますので覗いてみてた下さい。
では本日の本題に入ります。
先日(平成26年10月18日)、朝日新聞で酸素カプセルに期待できる旨の記事がありましたのでご紹介を!
酸素カプセルは「羊水の圧力」で安らぐ!
今までは、ケガや疲労の早期回復がクローズアップされておりましたが、今回はそれに加えて「羊水の安らぎ」
酸素カプセル内の気圧は、1.35気圧(水深3.5メートル相当)まで上げられますが、胎児が羊水の中にいるときの圧力に近く、
このため、精神的にも安らぐ効果があるとの事です。
酸素カプセルを研究している、京都大学大学院人間・環境学研究科の石原昭彦教授によると、
気圧と酸素濃度が高くなると、血液中に溶け込んでいる酸素が増え、毛細血管を通じて体の細胞に行き渡る酸素の量が増加するとされる。
その結果、新陳代謝が高まる。糖尿病や生活習慣病の予防や改善にも効果が期待できますと。
石原教授は「私の実験では『1.25気圧、酸素濃度36%』が一番効果的だという結果が出ていて、女性の不妊症に効果があることもわかっています」
と話しています。
あさひ接骨院の酸素カプセルは、1.35気圧まで対応、酸素濃度は口元の吹き出しから出ている酸素が50%、カプセル内は30%以上で設定されております。
交通事故で自賠責対応の患者様の治療には、負担金なしでの併用治療もしています。
私も含め、休み時間や仕事終了後にスタッフも頻繁に利用してますよ!