江戸川区あさひ接骨院スタッフブログ

肝臓元気日本一山形県!|2016/06/14

お元気ですか!志藤です。

私はよくお酒を飲んでいる様なイメージがあるようですが…これは肝臓の耐久性を図る研究なんですよ…

という事であなたの肝臓は大丈夫ですか?

今回は日本一肝臓が元気だとのデータが出ている我が生まれ故郷、山形県の肝臓を元気にする名産品をご紹介します。

まずは  だだちゃ豆
枝豆とよく似ているけれど、肝臓の解毒機能を助ける働きのある「アラニン」というアミノ酸が枝豆の2倍と、肝臓にとても良い食べ物なのです。
アラニンには二日酔いを予防する効果もあるんだって。

他にも枝豆やマグロ、ブロッコリー、のりなどにもアラニンが多く含まれています。

次は知らない人も多いのではと思いますが、山形名産の果物、アケビです。9~10月ごろが旬ですが、保存食用に皮だけを干し、一年中食べられています。

よくうちの母親が作るのは、アケビの皮の中にニンジン、ゴボウ、糸こんにゃく、だだちゃ豆を入れ、かんぴょうで閉じて煮ます。味の表現が難しいのですが、大人の味ですね。すごく苦味があるのでクセになるか…嫌いになるか…^_^;

アケビの皮には、ポリフェノールの一種である「アントシアニン」が多く含まれており非常に強い抗酸化作用があるため肝臓の機能を助けるにはもってこいの食材のようです。

他にもブルーベリーや黒豆、なす、ブドウなど紫色の食材にアントシアニンが多く含まれています。

最後はサバ缶!
山形名物と言うよりも、消費量日本一ですね。それを使った「ひっぱりうどん」。
サバ缶、麺つゆ、納豆、鰹節、ネギをどんぶりに入れて混ぜる。そこに茹でたてのうどんをつけて食べる。いわばうどん版つけ麺ですね。

サバに含まれるDHAやEPAには、悪玉コレステロールや中性脂肪を下げる働きがあり、肝臓に限らず様々な健康維持に有効な食材です。

他にもまぐろやイワシ、サンマなど多くの青魚にDHAやEPAが多く含まれていますよ〜

てな感じで、今夜も肝臓の耐久テストしましょうか・・・^_^;

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