こんにちは志藤です。
風はとても強いですが、暖かですね~
体調管理にご注意ください!
私達のカラダは食べた物によってできています。医食同源です。
近年イライラしている方が増えたように思われます。それはインターネット等の普及により情報量の急激な増加でのスピード感覚のマヒやキャパシティオーバーが原因のひとつよのうですが、先日新聞では食生活の変化が関わっているとも書かれており、なるほどなと思いました。
食べ物に含まれている糖には、米などに含まれる体内でゆっくり分解・吸収される多糖類と、菓子や炭酸飲料水などいわゆるジャンクフード類(高カロリー、高塩分、または多量の砂糖を含んだ食品)に多く含まれる体内で素早く吸収される単糖類があります。この単糖類を多く摂取すと、すぐに吸収された糖の作用で急激に血糖値が上がり、カラダはそれを正常値に戻そうとするため、過剰にインスリンを分泌します。このような食で血糖値の急上昇と抑制を繰り返すことにより、結果的に血糖が低下したまま上がらなくなり低血糖症になってしまいます。低血糖になると脳細胞にブドウ糖か十分に行き届かないため、頭痛、気力低下、イライラ、暴力的になるとのデータがある様です。
そこで注目‼︎
世界無形文化遺産に登録された和食の基本、一汁三菜を見直してみましょう!
ご飯、味噌汁、焼魚、酢の物、煮物、漬物など、カラダにやさしく美味しい和食を召し上がる事をおすすめします(^_^)v
日本の文化、桜の写真で〆ますね〜✌